2015年7月1日水曜日

7月のキルト

7月のキルト[カラコラム]
パキスタン首都イスラマバードから、
インダス川を上流へ、ひたすら上流へ。
中国国境のクンジュラーブ峠(4933m)まで、
旅することがありました。
行けども、行けども、こんな道ばかりです。
女性は職業をもたず、
世間の仕事はすべて男性。
一人歩きダメ、女友達もちろんダメ。
お金もちが家族でレストランの場合、
囲いがスルスルと出てくる。
女の子の写真もダメ、学校もダメ、
と私は見ました。
当時のパキスタンの生活を
4枚の写真でご紹介します。

[トラックは俺のステイタス!][ギルギットの食堂]
[ギルギット1番のテーラー]  [乗り物はこんな風]
*

7月のキルト[手ぬぐいキルト」3点
京都・[細辻伊兵衛商店(永楽堂)]の3点です。





7月のキルト[ほ・た・る]




7月のキルト[あさがお]




*

7月のキルト[レジャーシート]
幅10㎝長さ数十mの布地をいただきました。
やっと作品になりました。
ビニールではない
布製のシートは長年の憧れでした。
厚地で針が通らず、
初めて肩こりを体験、
最後はミシンに逃げました。
携帯を考え、綿なし、厚手の裏地のみです。

 
 *


7月のキルト[本物はお見せできません]
残りものキルトです。
あるものすべてをつかいました。
我が家のリビングでさんざん使い古るし、
あちこち擦り切れてます。
一度も展示されることなく、
キルトに申し訳なく この場をお借りし
初の発表です。

2015年6月2日火曜日

6月のキルト

6月のキルト[しおの道ー千国」
先年、塩の道旧街道(現糸魚川市~塩尻市)の一部を1日歩いてみました。
白馬村・落倉から南小谷村まで。
内陸と海を結ぶ交易の大動脈は
全くの山道でした。
重い荷を背に牛がこの道を往復したとは、
想像もつきません。
途中の牛方宿にたどり着いた時の安堵感。
牛と旅人が同じ屋根の下に泊まる宿屋。
なんだか分った気分でした。
6月の信州には、
遅い春のやわらかい日差しがありました。




6月のキルト[ムラサキツユクサ]
 キルトの雑誌の小さな参考作品。
もう心をうばわれました。
方眼紙に、
写真とニラメッコで製図をおこしたものです。
藍の色がほどよく褪せてちょっと自信作です。


6月のキルト[手ぬぐいキルトーアジサイ]

なんともユニークな絵柄のご飯茶碗。
この大胆さに脱帽。
格安お値段に感謝。
おすましアジサイのランチョンマットに、
意外にもマッチと思ってます。




6月のキルト[蛇の目]
6月のキルト[清流]

2015年5月1日金曜日

5月のキルト

我が家もこんなタピストリーになりました。
野の花・高山植物が大好きで、名前を覚えようとするのですが、すぐ忘れます。キルトにすれば、すくなくとも1週間はそれにかかりきりになり、なんとかなるものですね!
 てっとり早く名前を覚えるには、絵葉書を作る方法もあります。

 これも私の手仕事のひとつです。もう100枚は描いたでしょうか。我が家にコピー機が来るまえは原画が手元に残らず、記録がありませんが、少しは上手くなっているのか、それとも雑になったのか心配です。
勉強のため、有名画家氏や図鑑をさんざん模写もさせてもらっています。真似すら難しいです。
京都有名手ぬぐい屋さんのものです。若緑のもみじというのもいいもんですね。秋を想像しながら、控えめに咲くえんじのもみじの花もユニークです



























5月にはいると、私流「チマキ」作りが恒例です。
この笹はこの辺では入手困難ですので、市販品です。、山菜おこわ・お赤飯を包んで、いっぱい作り冷凍保存しておきます。山菜天ぷらパーティには必ず登場です。
 
せめて、チマキの紐だけは市販品回避と、近所の畳屋さんにもらいに行きます。最近は畳のきめが大変細かく、細いイグサの畳が主流らしく、しっかりと水につけ、柔らかくしなければならず手間はかかります。畳屋さんへのお礼は、もちろんこのチマキです。
 やっとキルトの本題になります。少し小ぶりのコーヒーマットです。この時期山々の藤の花はそれは見事に花を咲かせています。からまれている木にとっては迷惑の話でしょうが。ドライブがうれしい季節でもあります。
我 が町足利市といたしましては、この時期藤の話がでてきたら、この絵は欠かせません。昔この藤の木は、市街地の個人の邸宅にあったものです。うら若い女性の 樹医さん(現・足利フラワーパーク園長)がリーダーとなり、現地に移動大作戦は、壮大、かつ夢のようなロマンでした。ぜひ一度はおいでください。混雑も壮 大ですが。

沖縄のお土産に大きな大きな暖簾をいただきました。暖簾を使うという住居でもなく、長い間ねむらせておりましたが、思い切りよく2分割、タペストリー2枚にしました。半分は送り主にお礼として。   

2015年4月14日火曜日

4月のキルト

キルト「安曇野・・・雪形の頃」

春の雪解け、人々は、いち早く露呈した山肌・最後の残雪を人や動物に見立てます。
僧侶(常念岳)・老人(爺ヶ岳)・蝶(蝶ガ岳)
馬(白馬岳)・・・・雪形と言います。
この雪形を目安に農作業の段取りを開始する確かな、生活の暦でもありました。
北アルプスの山並みと雪形の位置は、我が家の山男の監修のもと、正確を期しました。風景は広大な安曇野のイメージを詰め込みました。


 わさび田
日よけの菰が印象的












黒沢]映画にも登場
水車小屋








碌山美術館














道祖神
赤い鳥居つき

二十三夜塔
新月に近い月夜
男たちのお祭りだったと
か聞きました。




雪形「代かき馬」
「代かき馬」
「代馬」
「しろうま」
「白馬」と変わって現在になったようです。




雪形「鶴」
「鳥の親子」











雪形「武田菱」















キルト「山登り3点セット」
ジイ・バアだけの我が家、「色」がありません。
この3点がセットだったり、単独でインテリアのアクセントになります。
同じものを、友人のお孫さん用に差し上げました。一歳半の彼は、自分のオムツを入れ背負っています。

キルト「写真フレーム」
絵葉書・写真、押し花にもいいです。縦・横可能になります。今は本場スイスアルプスの「エーデルワイス」。ベテランの山岳ガイド氏が、
「研究用採取許可」があるらしく採ってくれました。

2015年3月3日火曜日

3月のキルト

3月!もうすぐ桜の季節!日本人で嬉しい!

季節の移ろいに素晴らしい感性の日本の文化!
大切にしたいです!
万葉集から題もつけました。大作です。
「はなぞ、うらうら」








絵柄布地をそのまま使いキルティングしました。
その分ステッチは気合をいれました。
自己流の私の手芸には、絵柄布地は強い味方です。





ランチョンマットも、もう桜です。
{ほんの一足早く}がいいような気がします。
ご飯茶碗はあえて椿です。桜はもう少し先にします。
渋い食器が好きですが、気分が軽やかになるので、
ものすごく安物ですが、お気に入りです。
 桜布地は手ぬぐいです。








我が家の和室の作品です。
祖母のもんぺが今とてもいい風情を醸し出します。
化学染料には出せない、藍のすごさともいえます。







山ぶどうのつるを輪にしただけ。
玄関先で大活躍の逸品です。年々いい色と味がつきます。
農業用麻ひもを、かぎ針であらく縄あみベルトを作り、
2個の花器をセットします。
この農業用麻ひも、もう少し利用を工夫しようと思っています。






「風の盆」の旅行で購入したてぬぐいです。
桜と「お盆」はおかしいのですが、
あの時はコーフンしていて気がつきませんでした。
桜の季節になるとあのお祭りをおもいだします。






いよいよ桜セットの登場です。開花前のワクワク時期用です。
少し早めがタイミングです。
本物の桜には気恥ずかしく見せられません。
桜が咲くまでの主役です。
桜布地は手ぬぐい。